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△…インプラント手術日 / 休診日:日曜・祝祭日

インプラント治療について

インプラント治療について

大森インプラントセンター3つの特徴

日本口腔インプラント学会認定のインプラント専門医・指導医

大森院長は日本口腔インプラント学会認定のインプラント専門医・指導医です。これまでのインプラント手術本数は4,000本を超えており、様々な経験と実績を積んでいます。
他の歯科医院からドクターがインプラント手術の見学・研修に来られます。
詳しい院長の経歴、実績はこちらへ

インプラント学会が認定したインプラント専門衛生士が在籍

インプラント手術におけるサポート、衛生面での安全性確保、インプラント治療後のメンテナンスなど、チーム医療であるインプラント治療において歯科衛生士は重要な存在です。
当院には日本口腔インプラント学会認定の資格を得たインプラント専門歯科衛生士が在籍しており、医院の体制もしっかりしています。
インプラント専門歯科衛生士の詳しい情報(スタッフ紹介)はこちらへ

歯科用CTシステムが可能にする質の高いインプラント治療

歯科用CTシステムは診査・診断から緻密な治療計画の立案、インプラント埋入手術、治療後のメンテナンスまでデジタル技術を用いたトータルで安全で質の高いインプラント治療を可能にします。

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歯科用CT(コンピューター断層撮影装置)

従来のパノラマレントゲン撮影ではできなかった顎(顎骨)の断面画像を撮影することができるデジタルレントゲン機器です。

歯科用CTは顎の内部の形状や密度、神経の位置など非常に多くの情報を得ることができます。
CTにより確実な診査・診断が可能になり、適切な治療方法の選択、綿密な治療計画を立案できるようになり、安全性の高い治療を行うことが可能です。

CTシステムを用いたインプラント治療のメリット

特にインプラント治療において、歯科用CTシステムは、デジタル技術を用いたシステマチックな治療を実現し、治療の精度と安全性を高めています。

  • CT撮影は詳細な情報を得ることができ、正確で多角的な診査・診断が可能
  • デジタル技術によって、より安全で確実性の高い、患者様の負担の少ない手術
  • 上部構造(冠せ)や、治療後のメンテナンスまで考慮したトータルな治療計画の立案

CTデータを用いたシミュレーションと精度の高い手術

シミュレーションソフトはCTデータと実際に埋入するインプラントの径や長さを重ね合わすことができ、このシミュレーションデータを基に手術ガイド模型が作成されます。
この手術ガイド模型を使うことでインプラントを正確な位置、角度に埋入する事ができます。
またCTデータから骨密度なども判断できるため、骨造成が必要であるかの診断も行うことができます。

歯科用CT画像1 歯科用CT画像2 歯科用CT画像3

シミュレーションオペ

CTデータを取り込み、術前にコンピュータ上でインプラント手術のシミュレーションを行います。

歯科用CTシミュレーションオペ1 歯科用CTシミュレーションオペ2 歯科用CTシミュレーションオペ3

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インプラント手術の衛生管理

インプラントの手術の衛生管理は非常に重要で、滅菌と消毒が欠かせません。当院では、スタッフ全員が清潔で安全性の高い手術ができる様に取り組んでいます。

手術前の手洗い オートクレーブ インプラント手術道具 手指消毒

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サイナスリフト・ソケットリフト(上顎洞挙上術)

サイナスリフト上顎の奥歯の上部分には上顎洞(副鼻腔)と呼ばれる空洞があります。
上顎の臼歯部にインプラント治療を行う場合、この上顎洞との間の骨の厚さが非常に薄くなっている場合があります。 このように骨量が少ないため、インプラントが埋入できない上顎洞底部に骨を造成する方法をサイナスリフト・ソケットリフトといいます。
サイナスリフトとソケットリフトの違いは骨造成のアプローチの違いです。

サイナスリフト・ソケットリフトの症例 1

サイナスソケットリフト(骨造成法)でインプラント体を埋入 サイナスソケットリフト(骨造成法)を利用して、インプラント体を埋入したところです。インプラント体の周囲は人工骨で覆われています。

サイナスリフト・ソケットリフトの症例 2

冠(クラウン)を装着して約5年経過 冠(クラウン)を装着して約5年経過しています。口腔内で安定して機能を維持しています。

サイナスリフト・ソケットリフトの症例 3

サイナスソケットリフトでインプラント体を埋入 これも同じでサイナスソケットリフトを使用してインプラント体を埋入しました。
他の施設で骨が少なくインプラントは難しいと言われた患者さんでも、当医院では可能となる症例が多くあります。

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