セカンドオピニオンについて
セカンドオピニオンとは
歯科では医師によって経験や技量、考え方が異なることがあるため、同じ症状だとしても治療法や治療方針が異なる場合があります。セカンドオピニオンとは、自分の症状に対して提示された治療内容に納得がいかなかったり、治療方針に不安がある場合、もっと自分に合った治療法を知りたい場合に、第三者の医師の意見を求めることです。
こんな時にセカンドオピニオンを
- 抜歯と言われたが歯を残したい
- 治療後の痛みがとれない
- 治療がいつまでも終わらない・説明がない
- 他の歯科医院でインプラント治療を断られた
- 入れ歯以外の治療法を知りたい
大森歯科医院では、そのような患者様のセカンドオピニオンとして、
ご相談を受け付けております。
インフォームドコンセント(説明と同意)
インフォームドコンセントとは
インフォームドコンセントはアメリカで生まれた考え方で、直訳すれば「十分な説明を受けた上での同意」と言われています。
医師と患者の関係の中で、お互いに「こんなはずではなかった...」とならないように、患者に十分な説明を施し、患者の同意を得た上て、医療行為を行うという考え方です。
訴訟の多いアメリカらしい考え方から生まれたものではありますが、日本でも患者さんに病気の症状や治療について知ってもらい、医師と協力して病気の改善に努めるよう促すきっかけとしても広まっています。
大森歯科のインフォームドコンセント
大森歯科医院では、インフォームドコンセント(説明と同意)に基づいて患者様とのコミュニケーションを大切にしております。
ご希望、ご要望がある場合は、ご遠慮なくお伝えください。治療について、患者様が抱いている疑問や不安に対し、ご安心・ご納得いただけるようにしっかりとご説明させていただきます。
疑問に思われたことは何でもお尋ね下さい。